あれから5年 [ふつうの日記]
東日本大震災から5年がたちました。
毎年、この日は職場から家まで歩こうと決めていましたが
今年は旅行へ行ってしまったので、仕事を休めませんでした。
あれから5年。
人は悲しみを乗り越えなければ生きていけない。
絶対に忘れてはいけないことだけど、その反面忘れていくことで
癒されることもあるということを
母を亡くして知ったような気がします。
震災で身近な人を亡くした東北の方達のやりきれない思いは
病気で逝ってしまった母に対する思いとは違うことでしょう。
来年は歩こう!忘れないために。
毎年、この日は職場から家まで歩こうと決めていましたが
今年は旅行へ行ってしまったので、仕事を休めませんでした。
あれから5年。
人は悲しみを乗り越えなければ生きていけない。
絶対に忘れてはいけないことだけど、その反面忘れていくことで
癒されることもあるということを
母を亡くして知ったような気がします。
震災で身近な人を亡くした東北の方達のやりきれない思いは
病気で逝ってしまった母に対する思いとは違うことでしょう。
来年は歩こう!忘れないために。
青い空が癒してくれます [ふつうの日記]
2月5日 成田山へお参り [ふつうの日記]
毎年、両親と家族で初詣に成田山へ行っていました。
両親は25kmの道を歩いてお参りするのは昨年で20回目でした。
私はウォーキングを兼ねてすでに他のお寺や神社へ行っていますが
父は今年はまだどこにも行っていませんでしたので、
実家に様子を見に行った時に弟夫婦と一緒に成田山へ行くことにしました。
平日なのに思ったよりお参りの人がいましたが、いつも元旦にお参りしていたので
随分静かに感じました。
暖かく穏やかな日の参拝はいつもよりゆっくり回ることが出来ました。
父が昨年家族で写真を撮った時にシャッターを押してくれた
お坊さんにお礼が言いたいと。
新年の一番忙しい時に、声をかけて下さったお坊さんは
昨年で歩くのを最後にしようと思っていた父の心に残っていたようです。
さらに母の死で本当に歩くことが叶わなくなり
そのお坊さんにお会いしたいと思ったようでした。
一緒に写した写真を持ってお寺の方に聞いたところ
すぐにそのお坊さんとお会いすることが出来、ちょっと感動しました。
今年1年、父が健康で過ごせますように。
追記:書き方が悪くて済みません。
今回の成田は弟の運転で車で行きました。
両親は25kmの道を歩いてお参りするのは昨年で20回目でした。
私はウォーキングを兼ねてすでに他のお寺や神社へ行っていますが
父は今年はまだどこにも行っていませんでしたので、
実家に様子を見に行った時に弟夫婦と一緒に成田山へ行くことにしました。
平日なのに思ったよりお参りの人がいましたが、いつも元旦にお参りしていたので
随分静かに感じました。
暖かく穏やかな日の参拝はいつもよりゆっくり回ることが出来ました。
父が昨年家族で写真を撮った時にシャッターを押してくれた
お坊さんにお礼が言いたいと。
新年の一番忙しい時に、声をかけて下さったお坊さんは
昨年で歩くのを最後にしようと思っていた父の心に残っていたようです。
さらに母の死で本当に歩くことが叶わなくなり
そのお坊さんにお会いしたいと思ったようでした。
一緒に写した写真を持ってお寺の方に聞いたところ
すぐにそのお坊さんとお会いすることが出来、ちょっと感動しました。
今年1年、父が健康で過ごせますように。
追記:書き方が悪くて済みません。
今回の成田は弟の運転で車で行きました。
2015年 秋旅行 10月28~29日 増富ラジウム温泉郷七福神 [ふつうの日記]
朝食を終えて、チェックアウト。
金山平のあたりは白樺と山の眺めがすばらしかったです。
増富ラジウム温泉郷を散策します。
前日の方がお天気が良かったので紅葉がきれいでしたが
この日の紅葉もとても良かったです。
ここ増富ラジウム温泉郷には七福神がいました。
それぞれ大きい木のそばにいて
毘沙門
寿老人
途中の川の水がとてもきれい
福禄寿
弁財天
布袋
大黒様だけは石でした。
恵比寿
素晴らしい紅葉を見ながらの七福神めぐりをしました。
町の七福神めぐりとはちょっと違った七福神めぐりでした。
駅に戻り解散となりました。
久しぶりの家族旅行、紅葉が一番良い時期にみんなで回れました。
この紅葉は私の一生の思い出となりました。
金山平のあたりは白樺と山の眺めがすばらしかったです。
増富ラジウム温泉郷を散策します。
前日の方がお天気が良かったので紅葉がきれいでしたが
この日の紅葉もとても良かったです。
ここ増富ラジウム温泉郷には七福神がいました。
それぞれ大きい木のそばにいて
毘沙門
寿老人
途中の川の水がとてもきれい
福禄寿
弁財天
布袋
大黒様だけは石でした。
恵比寿
素晴らしい紅葉を見ながらの七福神めぐりをしました。
町の七福神めぐりとはちょっと違った七福神めぐりでした。
駅に戻り解散となりました。
久しぶりの家族旅行、紅葉が一番良い時期にみんなで回れました。
この紅葉は私の一生の思い出となりました。
2015年 秋旅行 10月28~29日 みずがきリューゼンヒュッテ [ふつうの日記]
話は秋の旅行に戻ります。
増富の湯に行きリラックスした後
この日の宿泊先みずがき山リーゼンヒュッテに向かいました。
紅葉時期の瑞牆山、宿はなかなか空きが見つからず
第一希望ではありませんでしたが、こちらに泊ることになりました。
ここは増富の湯と同じ経営なのか
宿泊費に入湯料が含まれています。
部屋は和室で布団を敷くことになっていますが、
各部屋にロフトがあります。
でも、ロフトに上がる階段がかなり急なのでかなり怖いです。
小さいテーブルとイスがあり、屋根は一部がガラス張りになっているので
星を見ることが出来ます。
食事は特別可もなく不可もなく。
ただ魚の頭が右向きというのは珍しいと思うのですが。
ここは標高1242mとのこと、私たちが住んでいるところと比べて夜はかなり冷えました。
朝食も特筆することはない宿の和食という感じでした。
庭が校庭の様に広く、どうやら寝袋に入って星空を見る会もある宿のようでした。
部屋も食事も豪華ではありませんでしたが、
宿の人は親切でアットホームな感じの所でした。
増富の湯に行きリラックスした後
この日の宿泊先みずがき山リーゼンヒュッテに向かいました。
紅葉時期の瑞牆山、宿はなかなか空きが見つからず
第一希望ではありませんでしたが、こちらに泊ることになりました。
ここは増富の湯と同じ経営なのか
宿泊費に入湯料が含まれています。
部屋は和室で布団を敷くことになっていますが、
各部屋にロフトがあります。
でも、ロフトに上がる階段がかなり急なのでかなり怖いです。
小さいテーブルとイスがあり、屋根は一部がガラス張りになっているので
星を見ることが出来ます。
食事は特別可もなく不可もなく。
ただ魚の頭が右向きというのは珍しいと思うのですが。
ここは標高1242mとのこと、私たちが住んでいるところと比べて夜はかなり冷えました。
朝食も特筆することはない宿の和食という感じでした。
庭が校庭の様に広く、どうやら寝袋に入って星空を見る会もある宿のようでした。
部屋も食事も豪華ではありませんでしたが、
宿の人は親切でアットホームな感じの所でした。